【ドイツ滞在記】キャンプ道具をもってドライブ【宿泊地はレラハのホテル】

今日からドイツは4連休。
この夏、最後の連休でもあります。

もともとこの休みの前半にはスイスでキャンプをしたかったのですが、天気予報によると土曜までずっと雨。
目的地を変えたとしても広範囲で天気が良くないようなので、キャンプ場の予約をためらっていました。

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キャンプ道具をもってスイス方面へ出発!

いざ今日になってみるとフランクフルトはとても良い天気。

まだホテルなどの予約は何もしていないので、チャンスがあればキャンプをやりたい!
とりあえず道具を一式持って、スイス方面へ南下することにしました。

今回の旅の相棒は、仕事で借りたGOLF GTE。

ゴルフ7のPHEVで、1.4L ターボエンジンをモーターがアシストします。
GTEモードを選択すると排気音が大きくなり、モータが強力にエンジンをアシストしてスポーティーなキャラクターになります。

こういった電動化、近未来のスポーツハッチ像になり得るのか?
今日のルートにワインディングも組み込んで、いろいろ試してみたいと思います。

キャンプ場候補地はスキップ

フランクフルトからA5を南下。
給油と休憩を交えて、オッフェンブルクからE53、R33をへ入ります。

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アウトバーンを降りると、クルマ好きにはたまらないワインディングセクションの始まり。
長距離ドライブも決して苦になりません。




最初の目的地は、トリベルグという地域。

理由は、Googleマップでキャンプ場を検索したら一見良さそうなキャンプ場がヒットしたから。

ところがいざ着いてみると、このキャンプ場はハズレでした。

サイトは良さそうなのだけど、目の前にサッカーグラウンドがあって、全くキャンプをする味わいがない感じでした。
森も酸性雨にやられてくたびれています…。

まあこんなことは良くありますね。
事前によく調べもしないで来たのだから仕方がないです。

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ひたすらドライブ

いまから新たなキャンプ場を探して設営も慌ただしいので、今日は諦めて、スイスのバーゼル付近にホテルを探して泊まることにしました。

明日はスイスへ行くことを目的にしていますからね。
妻が移動中にホテルを探して予約してくれます。

私は存分にドライブを楽しませてもらいました。







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雰囲気の良い街レラハのホテルに宿泊

結局宿はバーゼルではなく、国境をはさんですぐ北のドイツの町、レラハになりました。

なお

スイスでホテルを探していたつもりだったのに、いつの間にかドイツのホテルを予約していました。

ある地域でホテルを検索すると、近隣の地域も候補となりますよね。

そこに国境の概念が無いイメージです。

Heimathafen-Irish Pub

ホテルは、アイリッシュパブに宿泊施設が併設されたような宿でした。

改装されたばかりなのか、内部はとてもきれい。
スタッフの対応も非常に良かったです。

相変わらずドイツでサービス業に就く人の英語力は高くて、こちらとしては非常にありがたい…。
異国の地でも、コミュニケーションにはほとんど困りません。

落ち着いた雰囲気が心地よい街

街を散歩してみると、なかなか雰囲気の良いところです。


ホテルから徒歩5分ほどの街の中心で夕食をすませました。

Drei König Delikatessen

ホテルに戻る途中で、あのスーパーREWEの看板を付けたREWE Centerなるショッピングモールを見つけました。

アウトドア/スポーツ用品店のDECATHLONもあります。

今日は祝日なので閉店していますが、明日の朝9:00からやっているみたい。
ホテルをチェックアウトしてからまた来ることにしました。


明日は妻と話し合って、スイスのグリンデルワルトに行くことにしました。
私にとっては2回目です。

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明日こそキャンプをやるチャンスが来て欲しい…
そう願って、寝床につきました。

Brühlstraße 8, レラハ, バーデン・ヴュルテンベルク, ドイツ

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