【イギリス旅行】ゲストハウスで英国式の朝食を楽しむ【利用時の注意点あり】

4連休の3日目。

残念ながらTT観戦はできませんでしたが、バイクバカの熱気と保存鉄道を楽しんで、マン島を後にしました。

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4連休最終日はロンドン旅行。
前日のうちにロンドン入りです。

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ロンドン・ガトウィック空港へ到着

マン島発19:10の飛行機に乗り、ロンドン・ガトウィック空港に到着しました。

時刻は20:30をまわっていますが、この時期のイギリスはまだ明るいです。
またしても機内持ち込みできなかったらリモワを受け取り、空港の玄関でタクシーに乗りました。

ゲストハウスへチェックイン

とりあえず今日はマン島から本島への移動だけ。

事前に予約していた、空港近くのホテルに向かいます。 このガトウィック空港のすぐ北東には住宅街が広がり、ゲストハウスも多数存在しています。

一歩街の中に入ると、すぐ近くに空港があるとは信じられない閑静な雰囲気。 空港から3分ほどタクシーに乗っただけで、目的の宿に到着しました。

Southbourne Guest House

ゲストハウス、という名の通り、建物は1件の住宅のような見た目をしています。

部屋は2階に3~4つほど。
到着が夜遅かったので、事前に管理人の方とメールで連絡をとっていました。

到着すると、

「あなたが**さんか!よく来てくれた。メールをありがとう。」

と、事前のやり取りに対して好感をもってくれていたよう。

ゲストハウス利用時に心がけること

どうも、この手のメールはスルーされてしまうケースが多いらしいです。

チェックイン時にトラブルになることも少なくないとのこと。

NOTE
ホテルからのメールにはしっかり返答すべし。
到着時刻や人数について事前に知らせておきましょう
到着が遅い時間になる場合はなおさら。
ゲストハウスでは、管理人さんが早めに仕事を切り上げたいケースがほとんどです。

普通のホテルよりも、ひと対ひとのコミュニケーションが大切です。

まあ、当たり前のことなんですけどね(笑)

しげ

ボイラー故障により宿代を半額にしてくれた!

さらに管理人さんは続けました。

「実はいま、シャワーのお湯が出ないんだ。お詫びに宿代を半額にさせてほしい。」

どうもボイラーが壊れていて、シャワーのお湯が使えないとのことでした。

部屋でお湯を沸かして、水と混ぜて使ってほしいということで、洗面器を貸してくれました。

こんなこともゲストハウスらしいですね。

宿代が安くなってはしゃぐ妻。

お湯が出ないことはあまり気になりませんでした。

しげ

部屋はとてもきれいです。

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ブリティッシュ・ブレックファスト

翌朝は7:00に起床です。

準備をして、朝食のために食堂へ降ります。

こちらがイギリス式の朝食 = ブリティッシュ・ブレックファスト

昨日のうちに、フルメニューをお願いしていました。

こんな品で構成されています。

  • マッシュルーム
  • ハッシュドポテト
  • ベイクドビーンズ
  • スクランブルエッグ
  • ベーコン
  • ソーセージ
  • トマト
  • シリアル
  • 紅茶

伝統的なイギリスの朝食は、おおよそこういったメニューだそうです。

そういえば昨日のマン島での朝食もこんな感じでしたね。

昨日はたまご料理が2種類あったのは謎ですがw

しげ

見たとおり、ボリュームはかなりのもの。

はじめは楽しそうに食べていた妻も、中盤以降は本当に苦しそうです。

なお

本当に美味しかったけど、最後はお腹いっぱいで苦しかった

そしてこの朝食、管理人さんの奥さんの手作りでした。

奥のキッチンで作る音がずっと聞こえてきていたので、目の前にこれが現れたときは感動しました。

それよりも奥さんが美人すぎてビビった

しげ

なお

こらw でも本当に美人だったね!

この後、いよいよロンドンへ出かけます。

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